ラクトバシルス
ラクトバシルスの特徴
乳酸菌の一種。チーズやヨーグルトなどの乳発酵食品に古くから利用されている。プロバイオティクスとしても有名。体内では、腸内以外にも、口腔内や膣内で生息している。
詳細
菌名(日本語) | ラクトバシルス |
菌名(英語) | Lactobacillus |
分類 | k__Bacteria;p__Firmicutes;c__Bacilli;o__Lactobacillales;f__Lactobacillaceae;g__Lactobacillus |
レア度 | 普通 |
保有者率(全員) | 38.5% |
保有者の平均保有割合 | 0.20% |
保有者率(男性) | 37.4% |
保有者率(女性) | 39.1% |
性別傾向 | ― |
保有者率(45歳未満) | 36.5% |
保有者率(45歳以上) | 41.7% |
年代傾向 | 平均年齢高め(確度:ごく弱) |
- 菌の日本語表記は、「微生物学用語集 英和・和英(株式会社南山堂, 2007年)」を参考にしています。
- 保有者率やよく一緒に検出される菌は、Mykinso利用者のデータに基づいて算出しています。